目次
- 1 2017年版 おすすめSIMフリータブレット(10インチ徹底比較)
- 2 Lenobo(レノボ)YOGA Tab 3 10 (ZA0J0034JP)(2万円台)
- 3 ASUS ZenPad 10 (Z300CL/Z300CNL) SIMフリー(3万円台)
- 4 ASUS ZenPad 3S 10 LTE Z500KL-BK32S4 SIMフリー(4万円台)
- 5 Lenobo(レノボ)YOGA Tab 3 Pro 10(ZA0N0020JP)(5万円台)
- 6 Apple ipad Air2 Wi-Fi + Cellular(5万円~6万円台)
- 7 SONY Xperia Z4 Tablet SGP771 SIMフリー(6万円台)
- 8 Microsoft Surfece3 4G LTE(8万円台)
- 9 Apple ipad Pro 9.7インチ Wi-Fi + Cellular(7万円~9万円台)
- 10 中国メーカーのスマホの評価を割り引いている理由について
- 11 タブレット向けのおすすめの格安SIMサービス
2017年版 おすすめSIMフリータブレット(10インチ徹底比較)
2016年からキャリアのスマホの一括0円の廃止などの影響から、格安SIM、格安スマホへと移行する人が急増しています。
格安SIMの知名度が高くなってきた現在、SIMフリータブレットに格安SIMを挿して安く運用しようと考える人も増えているようですね。
LTE対応のSIMフリータブレットの人気の理由は、外に持ち出してもすぐにネットに繋がる機動性の高さにプラスして、データ通信専用の格安SIMをSIMフリータブレットに挿せば通信費を大幅に安くすることができる点にあります。
ここで、2017年版のおすすめのSIMフリータブレット【10インチ編】を価格帯別にピックアップしてみようと思います。
Lenobo(レノボ)YOGA Tab 3 10 (ZA0J0034JP)(2万円台)
YOGA Tab 3 10 SIMフリー / 安さは正義?
中国Lenovo(レノボ)社製のYOGA Tab 3 10は、メインメモリ2GB、Snapdragon 210(1.3GHz)搭載の10.1型のSIMフリーAndroidタブレットです。
10.1型という大型サイズですがフルHD未満の1280×800という解像度、ストレージも16GBとスペック上はそれほど褒めるところはないのですが、バッテリーは8400mAhと結構な大容量です。
中華製品のバッテリーという意味では不安がないでもありませんが、特に発火などの問題はないようなので大丈夫そうです。
スペックはなんでもいいので2万円台で大きいタブレットが欲しいという人や、YOGA Tab 3 PRO 10にも搭載されている「AnyPenテクノロジー」を使いたい人にはいいかもしれません。
RAMが1GBのモデルもあるのですが、千円程度しか価格差がないため2GBモデル一択でよいでしょう。
セキュリティ面も含め、中国企業の製品であることが気にならなければ検討してみて下さい。
※評価を割り引いている理由についてはこちらをご覧ください
- OS:Android 5.1
- スペック:★★
- 重量・携帯性:★★★(665g)
- 実勢価格:2万8千円前後
- メーカーの信頼性:★★
- おすすめ度:★★
- 対応SIM:micro-SIM(ドコモ回線のMVNO推奨)
- 推奨MVNO:BIGLOBE
- 参考:Lenovo YOGA Tab 3 10(レノボ公式)
ASUS ZenPad 10 (Z300CL/Z300CNL) SIMフリー(3万円台)
ZenPad 10 (Z300CL/Z300CNL)/ コストパフォーマンスの良い1台
ASUS Zenpad10は、メインメモリ2GB、インテル Atom Z3560プロセッサ搭載の10.1型のSIMフリーAndroidタブレットです。
Zenpad10には「Z300CL」と「Z300CNL」の2タイプのモデルが存在し、違いはOSのバージョンとバッテリー駆動時間の2点でそのほかの部分はほとんど同じです。
- Z300CL:andoroid5.01、バッテリー駆動時間約9時間
- Z300CNL:android6.01、バッテリー駆動時間約10時間
Android5.01(6.01)に対応し、コントラスト比の高いIPS液晶(1,280×800ドット)と、タブレットでは世界初の搭載となる「DTS- HD Premium Sound」で5.1チャンネルサラウンドに再生にも対応し、動画再生などのマルチメディアに強いという特徴があります。
本体重量は510g、バッテリー駆動時間はモバイル通信時で約8.8時間と外に持ち出しても実用十分なレべルです。
価格ドットコムの最安価格が30,499円とお手頃価格で販売されておりSIMフリータブレットとしてはコスパに優れた1台です。
ASUSは台湾が誇る世界的に有名なPCメーカーで、ここ数年はスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末の分野に力を注いでいます。
価格に見合わない製品の品質の高さにも定評があるメーカーで、昨年のSIMフリースマートフォン「Zenfone5」のヒットに続き、今年にリリースされた「Zenfone2」も大ヒットし、現在勢いのあるメーカーの1つです。
Xperia Z4タブレットやipad Air2ほどのハイスペックなタブレットを必要としていない場合は「ASUS Zenpad10」が有力な選択肢となってくるでしょう。
- OS:android 5.01/6.01(Z300CNL)
- スペック:★★★
- 重量・携帯性:★★★★(490g~510g)
- 実勢価格:30,499円~
- メーカーの信頼性:★★★
- おすすめ度:★★★★
- 対応SIM:nano-SIM(ドコモ回線のMVNO推奨)
- 推奨MVNO:BIGLOBE
- 備考1:5.1チャンネルサラウンドに再生対応
- ※メーカーの信頼性はサポートに改善の余地ありということで★3にしました。
- 取り扱い:楽天モバイル
- 参考:ASUS SHOP(公式)
ASUS ZenPad 3S 10 LTE Z500KL-BK32S4 SIMフリー(4万円台)
ZenPad 3S 10 LTE Z500KL-BK32S4/ ZenPad 3SのLTE対応版‥なの?
ASUS Zenpad 3S 10 LTEは、9.7型の大画面に2,048×1,536ドットの高い解像度を持つSIMフリーAndroidタブレットです。
先行して発売されていたZenpad 3SのLTE対応版、という紹介をASUSはしていますが、中身は結構変わっています。
CPUはMediaTekのMT8176からSnapdragon650に変わり、バッテリー容量は5,900mAhから7,800mAhと30%以上増えています。
それに伴ってか重量も430gから490gへとアップし、サイズもわずかにですが大きくなっています。
またZenpad 3Sには搭載されていた指紋認証センサーはZenpad 3S 10 LTEには搭載されていません。
Zenpad 3Sの売りとなるディスプレイとサウンド周りは共通しているのでLTE対応という言い方になったのでしょうが、別機種にしてしまってもよかったのでは?という気がします。
そういった部分を除けばメモリも4GBあり、オーディオビジュアルに重きを置いた仕様も含めて4万円前半で買えるものとしては十分値段に見合ったスペックと言えるでしょう。
- OS:android 6.01
- スペック:★★★★
- 重量・携帯性:★★★★(490g)
- 実勢価格:43,980円~
- メーカーの信頼性:★★★
- おすすめ度:★★★★
- 対応SIM:nano-SIM(ドコモ・au両対応)
- 推奨MVNO:UQ mobile
- 備考1:7.1チャンネルバーチャルサラウンド対応
- 取り扱い:ASUS SHOP(公式)
Lenobo(レノボ)YOGA Tab 3 Pro 10(ZA0N0020JP)(5万円台)
YOGA Tab 3 Pro 10 SIMフリー / 量販店で買えるSIMフリータブレット
中国Lenovo(レノボ)社製のYOGA Tab 3 Pro10は、メインメモリ2GB、インテル Atom x5-Z8500(1.44Ghaz)プロセッサー搭載の10.1型のSIMフリーAndroidタブレットです。
OSにAndroid5.1を採用し、10点マルチタッチ対応の解像度の高いIPS液晶(2560×1600ドット)と1300万画素メインカメラ、500万画素のインカメラと実用十分なスペックを備えています。
YOGA Tab 3 Pro10の注目の機能としては、一般的なボールペンや鉛筆などをそのままスタイラスペンとして利用できる「AnyPenテクノロジー」と、グリップ部分に内蔵された「DLPピコプロジェクター」と、こちらもグリップ部分に搭載された4つのJBLスピーカーで構成された「サウンドバー」の3点が挙げられ、この機能によりいつでもどこでも迫力のあるホームシアターを楽しむことが出来ます。
注意点としてはレノボのオンラインストアで販売されている直販モデル(ZA0F0065JP)はLTE非対応のWi-Fiモデルなので、量販店モデル(ZA0N0020JP)と間違えないように気を付けて下さい。
中国レノボ製であるということをあまり気にしない人には購入の選択肢に入るタブレットなのではないでしょうか。
※評価を割り引いている理由についてはこちらをご覧ください
- OS:Android 5.1
- スペック:★★★
- 重量・携帯性:★★★(665g)
- 実勢価格:53,949円~(値下がり中)
- メーカーの信頼性:★★
- おすすめ度:★★
- 対応SIM:micro-SIM(ドコモ回線のMVNO推奨)
- 推奨MVNO:BIGLOBE
- 備考1:DLPピコプロジェクター搭載
- 備考2:防滴(IPX1)対応
- 参考:Lenovo YOGA Tab 3 Pro 10(レノボ公式)
Apple ipad Air2 Wi-Fi + Cellular(5万円~6万円台)
ipad Air2 Wi-Fi + Cellular / ipadのスタンダードモデル
Appleのipad Air2は、9.4インチの美麗なRetinaディスプレイ(2,048 x 1,536)、高速な第2世代のA8Xプロセッサを搭載したappleが満を持して世に送り出したタブレットです。
6.1mmの薄さで重さが444gと、携帯するのにストレスを感じさせない軽さのうえ、バッテリー持続時間は10時間とタフネスさも持ち合わせているのが特徴です。
携帯性という面では最初に紹介したXperia Z4タブレットには及びませんが、iOSを使い慣れていて、apple製品が放つ特有の魅力がたまらないという人にはipad Air2がおすすめでしょう。
格安SIMでの運用を考えると、Appleストアで販売されているSIMフリーモデルを購入するのがベストチョイスでしょう。
androidタブレットと違ってipadはSDメモリーカードを使えないので、本体のメモリ容量は最初から大きなものを選んでおいたほうが無難です。
iOSをインストールするだけでも大きな容量を使ってしまいますから、32GBモデルだとアプリや写真、動画データなどですぐに容量が一杯になってしまう可能性が高いので128GB以上のモデルを選ぶことをおすすめいたします。
- ipad Air2 Wi-Fi + Cellular 128GBモデル:66,800円(税別)
【追記】先日の1万円の値下げによってお手頃感が少し出てきました。高くて敬遠していた方はチャンスかもしれませんね。
- OS:iOS10
- スペック:★★★★★
- 重量・携帯性:★★★★(444g)
- 実勢価格:¥56,800~¥66,800(税別)
- メーカーの信頼性:★★★★★
- おすすめ度:★★★★★
- 対応SIM:nano-SIM(ドコモ回線のMVNO推奨)
- 推奨MVNO:BIGLOBE
- 備考1・防水・防塵機能なし
- 備考2:指紋認証方式に対応
- 取り扱い:Apple ipad Air2(apple公式)
- 取り扱い2:etoren
SONY Xperia Z4 Tablet SGP771 SIMフリー(6万円台)
Xperia Z4 Tablet SIMフリー / 薄い・軽い・速いの三拍子揃った名機
Xperia Z4 tablet SGP771は、Qualcomm Snapdragon 810 オクタコアCPU搭載、メモリ3GBという十分なスペックを備えた10.1型のAndroidタブレットです。
最新OSのAndroid5.0に対応し、2560 x 1600ドットのシャープな画質のTFTディスプレイを備え、バッテリー駆動時間はWi-Fi+ネット利用時に約15時間と実用性十分な容量を備えます。
注目すべきポイントは、本体の薄さ6.1mm、重さはわずか389g!という驚異的な軽さです。
携帯性の面でipad Air2と比較すると、薄さは6.1mmと同じですが、バッテリー持続時間10時間、重量が444gということを考えると圧倒的にXperia Z4タブレットに軍配が上がります。
卍斎の持論ではデジカメやタブレットなど持ち運びを想定するガジェットはスペックよりも軽さ、機動性が命です。
モバイル端末は「重い」というだけで、外に持ち出すのが面倒になり、徐々にリビングのネット専用端末になっていきます。
その点、Xperia Z4 Tabletは軽快に外に持ち出してもストレスが無く、寝そべりながらYoutubeを見ても腕が疲れない軽さは大きな魅力。
機動性、スペック、デザインのどこをとってもスキの無い総合力の高い本製品は、間違いなく10.1インチのAndroidタブレットの最高峰と言えるでしょう。
国内モデルはWi-Fiのみ、ドコモ、auからはLTE対応モデルも出ていますが価格、通信費の運用コストが高いためおすすめはしません。
卍斎のオススメはキャリアのLTEモデルではなく、私自身も愛用する海外版のSIMフリーモデルのXperia Z4 Tabletです。
EXPANSYSは海外のSIMフリースマホやタブレットを取り扱う有名なショップなので購入の際もスムーズでしょう。
今後はXperiaはスマホのみのリリースとなっており、Xperia Z4がXperiaタブレットの最後のモデルなので、この機会を逃すともう手に入りません。
なお、キーボードについてはSONY純正の日本語版のキーボードを国内で購入することをおすすめします。
ちなみにEXPANSYSで購入できる香港モデルのSIMフリー版Z4 Tabletには日本の技適マークは付いているので安心してください。
画像は香港モデルのZ4 Tabletの技適マークのスクリーンショットです。
- OS:android 5.0
- スペック:★★★★
- 重量・携帯性:★★★★★(385g)
- 実勢価格:¥61,960~
- メーカーの信頼性:★★★★★
- おすすめ度:★★★★★
- 対応SIM:nano-SIM(ドコモ回線のMVNO推奨)
- 推奨MVNO:BIGLOBE
- 備考1・防水・防塵機能あり
- 備考2:デジタルノイズキャンセリング、ハイレゾ音源の再生に対応
- 取り扱い:EXPANSYS
- 取り扱い2:etoren(日本語対応)
おまけ:EXPANSYSで購入したXperia Z4タブレット(SIMフリー版)開封の議
Microsoft Surfece3 4G LTE(8万円台)
Surfece3 4G LTE / ビジネスユースならこれに決まり
Microsoft Surface3はOSにwindows8.1/windows10を採用し、1920 x 1280のフルHDディスプレイを備えたwindowsタブレットです。
CPUはクアッドコアのインテルAtom x7-Z8700プロセッサーを搭載しており、
- メインメモリ2GB、ストレージ64GB
- メインメモリ4GB、ストレージ128GB
この2つのモデルが用意されています。
Office Home & Business Premium プラスもプリインストールされているためビジネスユースには最適な1台でしょう。
カバーと一体化したキーボードのデザインは秀逸で、本体のデザインに良く馴染み高級感を醸し出しています。
Surface3は、タブレットでありながらもノートPCと遜色の無い使い方が出来るのが大きな魅力ですね。
本体重量は641g、バッテリー駆動時間は約10時間と外出先でも即戦力として働いてくれることでしょう。
価格はマイクロソフトストアで88,344円(税込)で販売されており、マイクロソフトストアではアクセサリとのセット割引などのセールを行っている事もありますのでチェックしてみて下さい。
- OS:windows8.1/windows10(64bit)
- スペック:★★★★★
- 重量・携帯性:★★★(641g)
- 実勢価格:88,344円~(税込)
- メーカーの信頼性:★★★★★
- おすすめ度:★★★★★
- 対応SIM:nano-SIM(ワイモバイル、ドコモ回線のMVNO)
- 推奨MVNO:ワイモバイル
- 備考1:Office Home & Business Premium プラス Office 365に対応
- 参考:Microsoft store(公式)
- 取り扱い:ワイモバイル
Apple ipad Pro 9.7インチ Wi-Fi + Cellular(7万円~9万円台)
ipad Pro 9.7インチ Wi-Fi + Cellular / Appleが送り出す最高峰の1台
Appleのipad Proの9.7インチモデルが新登場しました!美麗なRetinaディスプレイ(2,048 x 1,536)、ipad Air2よりさらに高速なA9XプロセッサとM9モーションコアプロセッサを搭載した最高峰のタブレットです。
9.7ンチで重さが444gと、ipad Air2と同じ重さで、バッテリー持続時間は9時間と実用十分のタフネスさも持ち合わせています。
12.9インチのipad Proと比較して、9.7インチモデルは様々な部分がブラッシュアップされており、800万画素のカメラから1200万画素のカメラにアップグレードしていたり、新たに4Kビデオ撮影なども可能になっているので内部ストレージの大きいモデルを選びたいところ。。
ipad ProのWi-Fi + CellularモデルはMVNOのSIMが使えることはもちろんのこと、Apple SIMが内蔵されているので、海外へ渡航した際でもすぐに現地の通信会社と契約してネットができたりするのも見逃せない便利なポイントです。
ipad ProのWi-Fi + Cellularモデルはストレージ容量によって3種類のラインナップが用意されていますが、管理人のおすすめは128GB以上のモデルです。
- ipad Pro9.7インチ Wi-Fi + Cellular 32GBモデル:76,800円(税別)
- ipad Pro9.7インチ Wi-Fi + Cellular 128GBモデル:86,800円(税別)
- ipad Pro9.7インチ Wi-Fi + Cellular 256GBモデル:96,800円(税別)
- OS:iOS9.0
- スペック:★★★★★
- 重量・携帯性:★★★★(444g)
- 実勢価格:¥76,800~¥96,800(税別)
- メーカーの信頼性:★★★★★
- おすすめ度:★★★★★
- 対応SIM:nano-SIM(ドコモ回線のMVNO推奨)
- 推奨MVNO:BIGLOBE
- 備考1・Apple SIM内蔵
- 備考2:指紋認証方式に対応
- 取り扱い:Apple ipad Pro(apple公式)
中国メーカーのスマホの評価を割り引いている理由について
Huawei、ZTEなどを代表とする中国メーカーの製品(中華スマホ)はスペックの割に価格が非常に安く、コストパフォーマンスに優れているということでSIMフリー端末市場で人気が高まっています。
しかし、中国メーカーのPCやスマホなどの電子機器、アプリケーションなどから、バックドアやスパイウェアが見つかる事件やそれを報じるニュースなどを数年前から現在にいたるまで目にする機会が多く、安心して使えるかという点で疑問符がつきます。
中華スマホは性能の割にやたらと安いのですが、その安さは「リスクと引き換え」に実現したものであると言わざるを得ません。
それを理解した上で、特に取られて困る情報や失う物など何も無いというリスク上等の人なら安い中華スマホを使うのも良いのではないかと思います。
中華スマホのセキュリティ問題については以下の記事でまとめていますのでご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e4%b8%ad%e8%8f%af%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%ae%e5%ae%89%e5%85%a8%e6%80%a7%e3%80%81%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%81%af%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%e5%a4%a7%e4%b8%88/”]
タブレット向けのおすすめの格安SIMサービス
SIMフリータブレットは、カフェや駅、空港など色々な場所に設置されたWi-Fiスポットが利用できるサービスを選びたいところです。
全国のWi-Fiスポットが利用できる格安SIMサービスとしておすすめできるサービスをいくつか紹介しておきます。
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEはNTTグループの系列会社OCNが運営する格安SIMで、ブランド力が売りのMVNOです。
マツコ・デラックスのテレビCMで一度は見たことがある人が多いのではないでしょうか。
NTTの系列サービス利用でかかるデータ通信を、毎月のデータ通信消費量から除外してくれるという「カウントフリー機能」搭載で利便性が高いのが特徴。
カウントフリー機能を使えば、IP電話アプリの「050+」で通話するとパケット通信の消費なしで利用することができ、さらに通話相手も「050+」を利用している場合は通話量も無料でとなりま。
また、OCNモバイルONEの加入者は、全国82,000ヶ所のWi-Fiスポットが追加料金なしで利用できるので、外出先でのWi-Fiスポットの活用で毎月の通信量を大きく節約することができるでしょう。
BIGLOBEモバイル
大手インターネットプロバイダーのBIGLOBEが運営する格安SIMサービスで、国内市場シェア第3位。
プロバイダー事業で培ったサービスユーザーサポートが好評です。
BIGLOBEでライトSプラン以上を契約することで全国約86,000カ所の無料Wi-Fiスポットが追加料金で利用できるのが大きな特徴で、利用できるスポット数ではMVNO業者ナンバーワンです。
全国のマクドナルド、東海道新幹線(東京~新大阪間)のN700系車内などに加え、全国のコンビニ、鉄道の主要駅、空港、カフェなどの公共施設や商業スポットで幅広く利用することが出来るので、外出先でも毎月の通信量を賢く節約することができるのが大きなメリットです。
さらに、LTE回線とWi-Fiを自動で切り替えてくれる便利な専用アプリも用意されておりWi-Fiをお手軽に活用することが可能です。
参考:BIGLOBEモバイル
U-MOBILE
U-mobileは動画配信サービスなどを手掛けるU-NEXTの運営する格安SIMです。
U-mobileは、全国約82,000カ所のWi-Fiスポットが利用できる「U-NEXT Wi-Fi」というサービスを提供しており「Secured Wi-Fi」「DoSPOT」に対応した公衆無線Wi-Fiサービスを利用できるのが特徴です。
「U-NEXT Wi-Fi」はU-mobile、U-mobile SUPER、U-mobile MAXを契約していると無料で利用することが可能です。
※「U-mobile SUPER」はご利用対象外。
全国のセブンイレブン、ローソン、タリーズコーヒー、ロッテリア、マクドナルド、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、デニーズ 鉄道の主要駅などの幅広いスポットで利用することが出来るので、外出先でも毎月の通信量を賢く節約することができるのが大きなメリットです。
さらに、ビッグローブ同様にLTE回線とWi-Fiを自動で切り替えてくれる便利な専用アプリも用意されておりWi-Fiをお手軽に活用することが可能です。
参考:U-MOBILE
SIMフリータブレット・LTE対応ノートPCまとめ
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