ASUSから先日発売されたZenFone 4 MAXは5,000mAhの大容量バッテリーとデュアルカメラを搭載しながらも2万円台の低価格を実現した機種です。
ZenFone4シリーズはこれまでも無印ZenFone4、ZenFone4 Pro、ZenFone4 Selfie Proと発売されており、このZenFone 4 MAXで4機種目(IIJmioで販売されているZenFone4のスペックダウン版も含めると5機種目)となります。
そんな発売ホヤホヤの機種をまたまたBIGLOBEモバイルさんにお借りできたので、実機を触った感想や性能面のテスト結果をまとめました。
皆様のスマホ選びの参考にしていただければ幸いです。
またBIGLOBEモバイルの特徴的なサービスの「エンタメフリーオプション」などを実際に使ったレポートもありますので、よろしければ併せてごらんください。
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以下は今回と同じくBIGLOBEモバイルさんにお借りしたzenfone4シリーズの実機レビュー記事です。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/zenfone4-review/”]
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目次
ASUS Zenfone 4 MAXの開封と内容物確認

箱。

いざ開梱!

左から外箱、内箱、取説、本体、充電アダプタ、USBケーブル、イヤホン

大容量バッテリーということで少し厚みを感じます

背面にはロゴとデュアルカメラ

右側面には音量キーと電源ボタン

左側面にはSIMスロット

天井部にはイヤホンジャック

底部にはUSB接続口。microUSBです
ZenFone 4 MAXのデザインは上下にラインが入ったメタルボディでディスプレイ下部に指紋センサーがあるところなど、カメラ部以外はZenFone 4 Selfie Proと近いデザインです。
ZenFone 4 MAXの方がバッテリーが大容量な分ZenFone 4 Selfie Proよりも厚みを感じますが、2mm弱の差(ZenFone 4 MAX 8.4mm/ZenFone 4 selfie Pro 6.85mm)なので気になるほどでもありません。
5.2インチのディスプレイも視認に十分な大きさで、若者はもちろんシニアでも見やすいサイズとなっています。
SIM挿入~セットアップ

いつものようにBIGLOBEモバイルのSIMを挿入して‥

起動!

アップデートが来ていたので適用

デフォルトのホーム画面その1

デフォルトのホーム画面その2

デフォルトアプリその1

デフォルトアプリその2
ZenFone4 MAXのプリインストールアプリはほぼgoogle関連の基本的なものがほとんどで、他のZenFone4シリーズ同様シンプルな構成です。
google関連以外では電子書籍アプリなどがプリインストールされていますが、どれも無効やアンインストールが可能なので不必要であれば整理できるようになっています。
またSIMスロットはSIMカードスロットが2枚に加えてmicroSDスロットもあるので、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)機能を使ってもストレージの増設が可能です。
BIGLOBEモバイルのSIMのセットアップは特に設定をしなくても自動で認識され使用可能になっていましたので、セット販売で購入した場合はすぐに使い始めることができます。
ASUS Zenfone 4 MAXのベンチマーク結果とデレステの動作を確認
ZenFone4 MAXのSoCはZenFone3 LaserやAQUOS Sense lite SH-M05などに搭載されているSnapdragon430です。
性能的にはエントリーとミドルクラスの中間で、3Dグラフィックを使ったゲーム以外の用途であれば問題なく使えます。
まずはベンチマークで実力を測ってみました。

おなじみのAntutuベンチマークを使用しました

43284。AQUOS Sense lite SH-05とほぼ同じスコアです
ベンチマークスコアは43284で、同じSnapdragon430を搭載したAQUOS Sense lite SH-M05の43337とほぼ同じスコアです。

AQUOS Sense lite SH-M05のスコア
ZenFone3などのミドルスペックスマホに搭載されているSnapdragon625のスコアが概ね6万台前半、さらに性能が高いSnapdragon835は17万点前後なので、エントリー~ミドルの中間くらいという位置付け通りのスコアになっていました。
次にゲームアプリとしてデレステの動作チェックをしてみます。
同じSoCを搭載したAQUOS Sense lite SH-M05のレビューでは3D標準では問題なし、3Dリッチではカクつきが出るのでタイミング勝負の音ゲーではちょっと厳しいという結果でした。
今回もいくつかの曲でテストプレイしてみましたが、AQUOS Sense lite SH-M05と同じく3D標準であれば最後まで問題なくプレイできました。
ZenFone 4 MAXのディスプレイ解像度は1280×720なのでフルHDやそれ以上の解像度がある機種に比べると荒いのですが、静止画でじっくり見ないかぎりその差は気になりません。
ベンチマーク結果と動作テストを総合すると、ZenFone 4 MAXは全般的なアプリ等の動作はほぼ問題ないが、負荷の高い3D表現は厳しいという評価となりました。
ASUS Zenfone 4 MAXの大容量バッテリーをチェック!
ZenFone 4 MAXは大容量バッテリーが売りの1つです。
その容量は5,000mAhで、他機種の平均的なバッテリー容量である2,000mAh後半~3,000mAhに比べると倍程度の容量があります。
バッテリー容量が100%の状態からYoutube動画を1時間再生して、バッテリーの持ちをチェックしてみました。

バッテリー消費は5%で、このペースであれば20時間使える計算になります。
バッテリー容量が2,700mAhだったAQUOS Sense lite SH-M05だと9%の減りだったので、ほぼバッテリー容量に沿った消費となりました。

AQUOS Sense lite SH-M05の結果
バッテリー容量から考えるとゲームなどでバッテリーをバリバリ使っても1日は十分、一日3~4時間程度の使用であれば2~3日はもつでしょう。
ZenFone MAXは大容量バッテリーが売りのシリーズですが、今作も安心して長時間使用できそうです。
ASUS Zenfone 4 MAXのカメラ映りをチェック!
ZenFone 4 MAXのカメラ性能は背面が1300万画素と200万画素のデュアルカメラで、標準と広角で切り替えることができます。
お馴染みうめきたガーデンでカメラの試し撮りをしてみました。(※写真はクリックで拡大)
無印ZenFone 4のレビューでもテストしましたがやはり広角レンズの威力は大きく、かなり広い範囲を撮影することができます。
標準と広角では画素数に差があり標準レンズの1300万画素に対して広角レンズはインカメラに近い200万画素なので、写真の質にこだわりたい時は標準レンズで撮影するのが推奨です。
ワンタッチで切り替えができるので、迷ったら両方撮影しておくのもいいでしょう。
ASUS Zenfone 4 MAXの指紋認証などその他の機能について
ZenFone 4 MAXの指紋認証センサーはディスプレイ下部にあり、他のZenFone 4シリーズと共通です。
無印ZenFone 4やZenFone 4 Selfie Proの実機レビューでは特に指紋認証に問題はなかったのですが、ZenFone 4 MAXではなぜか2~3回に1回くらいの頻度で認証が動作せず、何度か指を置きなおすことがありました。
指や季節との相性もあるかと思うので全般的に感度が鈍いとはいえませんが、今回私が使った範囲ではそういった結果となりました。
追記:改めてチェックしてみたところ、30回認証して失敗は2回のみでした。気候や指の状態などの一時的な影響だったのかも知れません。
また他のZenFone 4シリーズでは「戻る」や「マルチタスク」ボタンはライトが光った時に表示される仕組みでしたが、今作では普通に印刷されています。
過去機種に戻った形ですが見えないとボタン自体が無くなったと思ってしまうので、これはこれでいいと思います。

指紋認証は相性なのかちょっと感度が悪く感じました
ASUS Zenfone 4 MAXのレビューまとめ
以上、発売したての新機種ZenFone 4 MAXについてレビューしてみました。
ZenFone 4 MAXはSoCなどの性能面では他機種に対して明確に優れているという点はありませんが、5,000mAhの大容量バッテリーにデュアルカメラ、DSDSなど機能面では充実しています。
これらの機能が揃った上で2万円台の機種というのはあまりないので、機能面と価格を重視する人はZenFone 4 MAXを検討されてみてはいかがでしょうか。
ZenFone 4 MAXはBIGLOBEモバイルにて取り扱い中です。
以下は今回と同じくBIGLOBEモバイルさんにお借りしたzenfone4シリーズ以外の端末の実機レビュー記事です。
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