Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : Space required after the Public Identifier in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : SystemLiteral " or ' expected in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : SYSTEM or PUBLIC, the URI is missing in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
いつも激安の端末をリリースするNTTレゾナントの「gooのスマホ」から、デュアルSIMデュアルスタンバイ対応機種「goo g07」が登場しました。
「goo g07」の値段はなんと税別で2万円を切る価格の19,800円!?
もちろんデュアルSIMデュアルスタンバイ対応機種では国内最安価格です。
この記事ではgoo g07についてスペックやカメラ性能など気になるところをまとめました。
購入の参考にしていただければ幸いです。
目次
goo g07のスペック
goo g07のスペックは以下の通りです。
機種名 | goo g07 |
---|---|
ボディカラー | ホワイト、ブラック※ |
サイズ(H×M×D) | 約152×75.6×7.9mm |
重量 | 約150g |
OS | Android 6.0 |
CPU | MediaTek MT6750T 1.5GHz+1.0GHz 8コア |
メモリ/ストレージ | RAM 3GB/ROM 32GB |
外部メモリ | microSDXC(最大128GB) |
ディスプレイ | 約5.5インチ IPS液晶 |
解像度 | 1920 x 1080ピクセル |
カメラ | アウトカメラ:1300万画素 インカメラ:800万画素 |
バッテリー | 3,000mAh |
通信 | FDD-LTE:Band1/3/8/19 3G(W-CDMA): 1/6/8 GSM:850/900/1,800/1,900MHz |
Wi-Fi / テザリング | IEEE 802.11 a/b/g/n |
GPS | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
SIMスロット | microSIM×1,nanoSIM×1 |
加速度センサー | ○ |
近接センサー | ○ |
指紋認証センサー | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
NFC | × |
本体価格 | 税抜19,800円 |
※前面パネルの色のみ選択可。背面はシルバーのみ
まずSoC(CPU)はMediaTekのMT6750Tで、1.5GHzと1.0GHzのコアをそれぞれ4個づつ持つ8コアCPUです。
RAMは3GBでストレージも32GBあり、この価格からするとかなり頑張った印象です。
その他もディスプレイはフルHD(1920×1080)のIPS液晶でバッテリー容量も3,000mAh、指紋認証機能もついていて、正直この1.5倍から2倍くらいの値段で売っていても不思議ではないスペックです。
goo g07のカメラ機能
goo g07のカメラ機能は背面1300万画素、前面800万画素で標準的な性能となっています。
他社のミドルクラスであればレーザーオートフォーカスや光学手振れ補正などの機能がありますが、g07はそういったものはないシンプルな作りのようです。
個人的にはエントリークラスの性能としては十分だと思います。
goo g07はデュアルSIMデュアルスタンバイ最安の端末
goo g07はデュアルSIMデュアルスタンバイに対応した機種としては現状、国内では最も安い価格となります。
デュアルSIMデュアルスタンバイにする事で2枚のSIMを使い分け、2つの電話番号を1つのスマホで使えるという利点は、特に仕事でスマホを使う人には大いにあるでしょう。
その他にもキャリアのメアドのみ保持しながらメインの運用を格安SIMにしたり、データと通話を分けて使うことも可能です。
ただしg07の場合はデータSIM2枚での通信はできず、音声+データ、もしくは音声通話2枚の組み合わせで動作しますのでご注意下さい。
goo g07は中華スマホ?
goo g07はデュアルSIMデュアルスタンバイだけではなく、スペックや機能面などの全体を見ても19,800円の価格からするとやりすぎに思えるほど高い性能を持った製品です。
国内のメーカーとしてはありえないとすら思えるコスパのよさに、「中身は中華スマホでは?」と疑う人もいると思います。
その点は気になるところなので、調べてみました。
まずgooのスマホはNTTが独自で開発をしているわけではなく、他社が作った端末にgooのブランドを付けて売っています。
g07の場合はコヴィアという低価格のスマホやタブレットを主にリリースしている会社が開発と製造を担当しており、この会社は日本企業です。
ただコヴィアは海外のメーカーに開発と製造を依頼するODMで製品を提供しており、主に中国のメーカーが実質的な開発と生産を行っています。
goo g07の場合はどこの会社が担当しているかは発表されていませんが、中国メーカーである可能性はかなり高いと思われます。
そういったことを考えるとgoo g07は日本の会社が販売しているものの、開発や生産は中国メーカーであり、中華スマホに限りなく近い存在と思っておいた方が良さそうです。
goo g07のメリット、デメリット
goo g07のメリットは以下の通りです。
- デュアルSIMデュアルスタンバイ対応最安機種
- 19,800円の価格
- 高コストパフォーマンス
やはりまずは価格面とコストパフォーマンスの良さが目につきます。
税別19,800円というエントリークラスの価格でありながらデュアルSIMデュアルスタンバイ、8コアCPU、3GBのRAMなどほぼミドルスペックの性能です。
この価格帯では現在間違いなくコスパ最強に近いスマホだと思います。
goo g07のデメリットは以下の通りです。
- au系MVNO使用不可
- 防水・防塵なし
- おサイフケータイ非対応
- 中身はほぼ中華スマホ?
デュアルSIMが使えるのにau系のバンドに非対応なのは残念です。
防水やおサイフケータイも非対応です。
しかしながら、価格を考えるとそこまで求めるのは酷でしょう。
むしろ中国メーカーのODMで作られていた場合のセキュリティ問題の方が不安があります。
もちろん中国メーカー製だというのは確定ではありませんが、そういうリスクがあるということは認識しておきましょう。
中華スマホのセキュリティについては以下の記事もご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e4%b8%ad%e8%8f%af%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%ae%e5%ae%89%e5%85%a8%e6%80%a7%e3%80%81%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%81%af%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%e5%a4%a7%e4%b8%88/”]
まとめ
goo g07は19,800円という価格からすると驚くほどの高性能、高機能を持ったスマホです。
製造が(おそらく)中国メーカーだという事を除けば、思わず手が出そうになってしまう一台です。
安いデュアルSIMデュアルスタンバイの端末を探している人は購入の候補にされてはいかがでしょうか。
goo g07はgoo simsellerで販売中です。
- 公式ページ:gooのスマホ g07
- 取り扱い:goo Simseller
2017年に入り、各社がSIMフリースマホを次々に投入した結果、その数はおよそ30機種以上にまで増えています。
色々と迷いたくない方、厳選したオススメ8機種のみを知りたい方は以下の記事をお読み下さい。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%E6%A0%BC%E5%AE%89%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%8111%E9%81%B8%E5%AE%9A%E7%95%AA%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%AF%94%E8%BC%83%EF%BC%81%E3%80%902016/”]
現在発売されている格安スマホ・SIMフリースマホのまとめについては以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e3%80%902016%e5%b9%b4%e7%89%88%e3%80%91%e5%a4%96%e3%81%95%e3%81%aa%e3%81%84sim%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/”]
主な格安SIM22社のサービス比較・まとめについては以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e6%a0%bc%e5%ae%89sim22%e7%a4%be%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e4%be%a1%e6%a0%bc%e5%be%b9%e5%ba%95%e6%af%94%e8%bc%83%ef%bc%81%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%a3%e3%81%9f/”]