Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : Space required after the Public Identifier in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : SystemLiteral " or ' expected in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : SYSTEM or PUBLIC, the URI is missing in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
Warning: simplexml_load_string(): ^ in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159
目次
- 1 指紋認証、au、ドコモ回線対応のSIMフリーモデルAlcatel SHINE LITEが発売!
- 2 Alcatel(アルカテル)ってどんなブランド?
- 3 Alcatel SHINE LITEのデザイン、指紋認証機能について
- 4 セルフィーに強いのが特徴のAlcatel SHINE LITEのカメラ
- 5 Alcatel SHINE LITE スペック
- 6 Alcatel SHINE LITEはエントリーモデルとして実用十分な性能
- 7 Alcatel SHINE LITEとZenfone 3 MAXのスペック比較
- 8 Alcatel SHINE LITEのメリット・デメリットについて
- 9 Alcatel SHINE LITEの価格と発売日
- 10 まとめ
指紋認証、au、ドコモ回線対応のSIMフリーモデルAlcatel SHINE LITEが発売!
中国TCLコミュニケーションがau、ドコモ回線に対応したSIMフリースマホのエントリーモデル「Alcatel SHINE LITE」を2016年12月16日に発売しました。
価格は2万1800円でヨドバシカメラやびビックカメラなどの全国の家電量販店や一部のMVNOで販売されています。
Alcatel SHINE LITEのプロモーションムービーはこちらです。
Alcatel(アルカテル)ってどんなブランド?
国内ではファーウェイやZTEなどの中国メーカーが比較的有名ですが、それに比べて「TCL」や「Alcatel(アルカテル)」という名前にはあまり馴染みがないと思いますので少し解説しておきます。
アルカテルは元々フランスの老舗の通信機器メーカーでしたが現在は中国の大手総合家電メーカーであるTCLに買収されて現在に至ります。
スマートフォンの製造、販売はもちろん中国のTCLですが、アルカテルのブランドを使って端末のリリースを続けており、日本市場でも2014年から「ALCATEL ONETOUCH IDOL 2S」、2015年には「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」と毎年新機種を投入しています。
そして2016年の12月に発売となった新機種の「Alcatel SHINE LITE」はどのよう機種なのでしょうか。
まずはデザイン面からチェックしていきましょう。
Alcatel SHINE LITEのデザイン、指紋認証機能について
Alcatel SHINE LITEは5点マルチタッチ対応の指紋付着防止コーティングがされた5インチディスプレイに、いま流行の2.5Dガラスを採用し、外装のメタルフレームとシームレスな仕上げとなっており高い質感と持ちやすさを両立させたデザインとなっています。
背面の「Alcatel」のロゴの上には指紋認証センサーを搭載しており、この指紋認証機能はスタンバイ状態からのロック解除のみでなく、複数の指紋をカスタマイズ登録することでFacebookやブラウザなど好きなアプリをダイレクトに呼び出したり、指紋認証機能をつかってSAFEBOXの重要なファイルを保護することも可能です。
セルフィーに強いのが特徴のAlcatel SHINE LITEのカメラ
Alcatel SHINE LITEのアウトカメラは1,300万画素と標準的な仕様で暗所や室内でも自然な仕上がりの写真が撮影できる「デュアルトーンLEDフラッシュ」を搭載。
インカメラは500万画素で自撮り専用のLEDフラッシュを搭載しているのでシチュエーションを問わずセルフィーを楽しむことができます。
特にインカメラでフラッシュが搭載されているSIMフリースマホとなると数が少なく、夜や暗い屋内、逆光時などではセルフィーをあきらめなくてはならない場面でも、本機では撮影が可能となっているのがポイントです。
また、写真の撮影を補助する機能として、画面の任意の場所に触れるだけで撮影することができる「EASY SHOT撮影」や、Vサインを認識して撮影ができる「GESTURE SHOT」などの機能で写真撮影がより簡単に撮影ができるようになっている点も見逃せません。
さらに、自撮り写真からビデオを作成できる「FACE SHOW」やフロントカメラとリアカメラの画像をひとまとめにしたコラージュを作成する「SPLIT CATCHER機能」により、新しい写真の楽しみ方を体験できる仕様になっています。
Alcatel SHINE LITE スペック
さて、次はAlcatel SHINE LITEのスペックを面をチェックしていきましょう!
機種名 | Alcatel SHINE Lite |
---|---|
ボディカラー | ピュアホワイト / サテンゴールド / プライムブラック |
サイズ(H×W×D) | 幅約71.2(W)×高さ141.5×奥行き7.45mm |
重量 | 約156g |
OS | Android 6.0 |
CPU | MediaTek MT6737 クアッドコアCPU |
メモリ/ストレージ | RAM 2GB/ROM16GB |
外部メモリ | microSDXC(最大128GB) |
ディスプレイ | 約5インチ液晶 2.5D Dragontrail ガラス |
解像度 | 1,280×720ドット (HD) |
カメラ | メイン:1,300万画素 デュアルトーンLEDフラッシュ サブ:500万画素、LEDフラッシュ |
バッテリー | 2,460mAh |
SIMスロット | nanoSIMスロット×2(LTE×1 GSM×1 or microSD×1) |
通信 | 3G : 2GHz(B1)/850MHz(B5)/800MHz(B6)/900MHz(B8)/800MHz(B19) 4G : 2GHz(B1)/1800MHz(B3)/2600MHz(B7)800MHz(B19)/800MHz(B26) |
対応回線 | ドコモ・au |
Wi-Fi / テザリング | IEEE 802.11 b/g/n |
GPS | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
加速度センサー | ○ |
近接センサー | ○ |
指紋認証センサー | ○ |
ジャイロスコープ | ○ |
NFC | × |
本体価格 | 21,800円(税抜) |
取り扱い | 取り扱い1:UQ mobile 取り扱い2:IIJmio |
Alcatel SHINE LITEはエントリーモデルとして実用十分な性能
搭載メモリは2GB、ストレージは16GBでSoC(CPU)はMediaTek製のMT6737というクアッドコアCPUを搭載しておりエントリーモデルとしては実用十分な性能を備えています。
Alcatel SHINE LITEに搭載されたCPU(SoC)のMediaTek MT6737は、gooのスマホg06や2017年1月中旬に発売されるASUSのZenfone 3 MAXにも搭載されており、搭載メモリも同じ2GBで端末の価格帯も比較的近いことから購入の際にはこの2機種が比較検討されることになるでしょう。
以前に発売されたZenFoneシリーズのエントリーモデルである「Zenfone Go」に搭載されたSnapdragon400と比較するとMediaTek MT6737の方が性能が高く、Zenfone Goもあまり値下がりしていないことから、今から購入するのであれば「Zenone Go」よりも「Alcatel SHINE LITE」や「Zenfone 3 MAX」を選んだ方が間違いなくお買い得です。
Alcatel SHINE LITEとZenfone 3 MAXのスペック比較
機種名 | Zenfone3 MAX(ZC520TL) | Alcatel SHINE Lite |
---|---|---|
ボディカラー | シルバー / ゴールド / グレー | ピュアホワイト / サテンゴールド / プライムブラック |
サイズ(H×W×D) | 幅約73.7mm×高さ約149.5mm×奥行き約8.55mm | 幅約71.2(W)×高さ141.5×奥行き7.45mm |
重量 | 約160g | 約156g |
OS | Android 6.0 | Android 6.0 |
CPU | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) | MediaTek MT6737 クアッドコアCPU |
メモリ/ストレージ | RAM 2GB/ROM 16GB Google Drive:100GB(2年間無料版) | RAM 2GB/ROM16GB |
外部メモリ | microSD/microSDHC(最大32GB) | microSDXC(最大128GB) |
ディスプレイ | 5.2型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) | 約5インチ液晶 2.5D Dragontrail ガラス |
解像度 | 1,280×720ドット (HD) | 1,280×720ドット (HD) |
カメラ | アウトカメラ:1300万画素 インカメラ:500万画素 | アウトカメラ:1,300万画素 インカメラ:500万画素 |
バッテリー | 4,100mAh(リバースチャージ機能付き) | 2,460mAh |
SIMスロット | SIM1: 2G/3G/4G microSIMスロット×1 SIM2: 2G/3G/4G nanoSIMスロット×1 ※SIM2のnanoSIMスロットはmicroSDカードと共用 | nanoSIMスロット×2(LTE×1 GSM×1 or microSD×1) |
通信 | FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28) TD-LTE (B38/B41) W-CDMA (B1/B2/B5/B6/B8) GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz) | 3G : 2GHz(B1)/850MHz(B5)/800MHz(B6)/900MHz(B8)/800MHz(B19) 4G : 2GHz(B1)/1800MHz(B3)/2600MHz(B7)800MHz(B19)/800MHz(B26) |
対応回線 | ドコモ・au | ドコモ・au |
Wi-Fi / テザリング | IEEE 802.11 b/g/n | IEEE 802.11 b/g/n |
GPS | ○ | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 4.2 |
加速度センサー | ○ | ○ |
近接センサー | ○ | ○ |
指紋認証センサー | ○ | ○ |
ジャイロスコープ | ○ | ○ |
NFC | × | × |
本体価格 | 19,800円(税抜) | 21,800円(税抜) |
取り扱い | 発売前に付き未定 | 取り扱い1:UQ mobile 取り扱い2:IIJmio |
Alcatel SHINE LITEが決して悪いわけではありませんが、Zenfone3 MAXと比較すると価格、バッテリー容量、液晶画面のサイズで見劣りしてしまいますね。
あとは本体のデザインの好みなどが入ってくるでしょうが個人的にはZenfone3 MAXの方がよりコスパが高いので個人的にはそちらをオススメしたいです。
Zenfone3 MAXの詳しい記事はこちらをお読み下さい。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/zenfone3-max/”]
Alcatel SHINE LITEのメリット・デメリットについて
Alcatel SHINE LITEのメリットは以下の通りです。
- 2.5Dガラスとメタルフレーム採用の高い質感
- 指紋認証機能対応
- ドコモ・au回線に対応
- 2万1800円というお手頃な価格
Alcatel SHINE LITEは、本体の表裏に最近の流行の2.5Dガラスを採用し、外装のメタルフレームとシームレスに仕上げたことにより高い質感と持ちやすさを実現したことは注目のポイントでしょう。
ドコモ、auの両回線に対応しているのも見逃せないポイントで、幅広い格安SIMの選択肢を持つ汎用性の高さは大きなメリットです。
また、21,800円というお手頃な端末価格で指紋認証機能にも対応しているため、トータルで見てもコスパが高いSIMフリースマートフォンの有力な1台と言えるでしょう。
Alcatel SHINE LITEのデメリットは以下の通りです。
- 防水・防塵なし
- おサイフケータイ非対応
- ワンセグ・フルセグ非対応
- DSDS(2回線同時待ち受け)に非対応
- ストレージが16GBと少なく2つのSIMスロットの1つはmicroSDで埋まる
- ソフトバンクの電波帯への対応が弱い
- セキュリティ面で若干の不安あり
国内仕様のスマートフォンと違い、中華スマホには防水・防塵機能が付いていないことが多く、マリンスポーツやアウトドア環境には不向きです。
もちろんワンセグ、フルセグやおサイフケータイにも非対応なのでその点も注意が必要です。
SIMスロットが2つあるので2枚のSIMを際して使えますが、デユアルSIMデユアルスタンバイ(2回線同時待ち受け)に非対応で、本体のストレージ容量が16GBと少く実際はSDメモリーカードを挿して使うことになるでしょう。
ソフトバンクのバンド1(2Ghz帯)に対応しているので全国的に電波を掴むことは掴むのですが、周波数の特性上、屋内や地下、障害物の多い場所、山間部では電波が入りにくい可能性がありますのでご注意下さい。
中華スマホのセキュリティ問題については以下の記事に詳しく書いていますのでご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e4%b8%ad%e8%8f%af%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%ae%e5%ae%89%e5%85%a8%e6%80%a7%e3%80%81%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%81%af%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%e5%a4%a7%e4%b8%88/”]
Alcatel SHINE LITEの価格と発売日
Alcatel SHINE LITEの発売日は2016年12月16日となっており、端末価格は2万1800円です。
amazon、ヨドバシカメラやビックカメラなどをはじめとする全国の家電量販店や、格安SIMでは現在のところIIJmioとUQモバイルの2社で取り扱いがあります。
UQ mobileでは、Alcatel SHINE LITEの購入の際に「ぴったりプラン」、「たっぷりプラン」に加入すると1万1800円で端末を購入することが可能です。
※「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」・・・UQモバイルの無料通話付きの音声通話プラン
まとめ
Alcatel SHINE LITEはデザイン面、指紋認証機能や、カメラ性能などを見る限りバランス良くまとまっており、2万1800円という価格にはなかなか見えないのがポイントと言えるかもしれません。近い価格帯には大容量バッテリー搭載のZenfone3 MAXやDSDS(2回線同時待ち受け)に対応したgoo 07などの有力機種があるため、自分のライフスタイルや特徴に応じて選びたいところです。
goo 07の詳しい情報は以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/goo-g07-simfree-smartphone/”]
Alcatel SHINE LITEは中華スマホが気にならないという人や2万円前後でデザインの良いハイコスパのSIMフリースマホを探している人にお勧めできるモデルです。
- 取り扱い1:Alcatel SHINE LITE(公式)
- 取り扱い2:IIJmio
- 取り扱い3:UQ mobile
2017年に入り、各社がSIMフリースマホを次々に投入した結果、その数はおよそ30機種以上にまで増えています。
色々と迷いたくない方、厳選したオススメ8機種のみを知りたい方は以下の記事をお読み下さい。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%E6%A0%BC%E5%AE%89%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%8111%E9%81%B8%E5%AE%9A%E7%95%AA%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E5%BE%B9%E5%BA%95%E6%AF%94%E8%BC%83%EF%BC%81%E3%80%902016/”]
現在発売されている格安スマホ・SIMフリースマホのまとめについては以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e3%80%902016%e5%b9%b4%e7%89%88%e3%80%91%e5%a4%96%e3%81%95%e3%81%aa%e3%81%84sim%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/”]
主な格安SIM22社のサービス比較・まとめについては以下の記事をご覧ください。
[clink url=”https://www.simfree-life.jp/%e6%a0%bc%e5%ae%89sim22%e7%a4%be%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e4%be%a1%e6%a0%bc%e5%be%b9%e5%ba%95%e6%af%94%e8%bc%83%ef%bc%81%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e5%90%88%e3%81%a3%e3%81%9f/”]